【レポート】第1回ものづくり交流会

こんにちは、A.switch(アズウィッチ)です。
先日、つくば市のつくば研究支援センターで開催された【ものづくり交流会】に参加してきました!

この交流会は、茨城県内外のものづくり企業・研究機関・スタートアップ・支援機関などが一堂に会し、技術交流や連携のきっかけづくりを目的としたイベントです。
大手企業も多数参加しており、最先端技術の展示やプレゼンテーション、名刺交換会など、非常に充実した内容となっていました。

つくばの技術系企業が集結する貴重なイベント

今回の交流会では、

  • 3Dプリンティング技術
  • IoT・センシング技術
  • 環境・エネルギー分野の製品開発
    など、ものづくりに関わる最前線の技術が紹介されてるほか、悩み事をお持ちの企業様が登壇されて事業の相談をするなど幅広い内容となっていました。

そんな中A.switchは、「ものづくりをアップデートする技術」を紹介する企業として自社の3Dプリンター活用事例や製造サポート実績をご紹介し、参加企業の皆さまと活発な意見交換をさせていただきました。

また、イベント中は軽食なども用意されておりラフな交流もできる貴重なイベントでした。参加の皆さんもかなり積極的にブースへ足を運んでいただきあっという間の2時間でした!(唐揚げがとても美味しかったです)

つくば研究支援センターとは?

つくば研究支援センター(TRI:Tsukuba Research Support Center)は、ベンチャー企業や研究機関の成長を支援する拠点として機能しており、技術開発型企業のインキュベーション支援や異分野交流の場の提供に力を入れています。

ものづくり交流会はその取り組みの一環で、地域発イノベーション創出の場としても注目されています。

今後の取り組みについて

今回のイベント参加を通じて、A.switchでは今後も

  • 地域企業・研究機関との連携
  • プロトタイピング支援や量産立ち上げサポート
    などをさらに強化していきたいと考えています。

つくば市を問わず技術交流・製造支援にご興味のある企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

次世代の製造業を支えるA.switchの3Dプリンター代行造形サービスと設備自動化

3Dプリンターの部品というとどのようなものを想像されるでしょうか。

今や手ごろな価格の機体はもちろん家庭用としてはちょっと高額な

流行りの機体など目にされることも増えてきたのではありませんか?

製造業における部品の立ち位置は形を成してれば大丈夫、ある程度の耐久が欲しい、

など状況によっても千差万別です。

とはいえ、どの材料がどんな特性かもよくわからないから従来通りの材質・工法でいいかな。

というお客様も多いのではないでしょうか。

そこでお役に立てるのがA.switchなのですが、

少し前にWEBサイトをリニューアルして事業ページを追加しました。

略して「AIP」事業!

なんぞや?と思われていると思いますが、

すごく、すごく簡単に説明すると、3Dプリンターと既存工法(FA)の

いいとこどりをしませんか!というご提案です。

つまり、何年も機械設計と代行造形サービス(サービスビューロー)の実績がある

A.switchだからこそ実現できることです。

ぜひ一度ご検討ください。