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ADDITIVE IMPOSSIBLE

アディティブインポッシブル事業

アディティブインポッシブルとは
3DプリンターとFAを掛け合わせ
製造業を半歩先へ押し上げる技術です

3Dプリンター部品のメリット

gigu

FA(自動化)のメリット

AIP

何ができるのか?

1. 軽量化の実現

  • 作業者の負荷軽減:従来の部品よりも最大30%軽量化を実現し、安全性と作業効率を20%向上させる。
  • 輸送費の削減:使用部品の軽量化により、輸送コストを平均15%削減。
  • ロボットの効率化アップ:ロボットの動作速度を10%向上し、エネルギー消費を15%削減。
    また、ロボットのサイズダウンも可能となり導入コストを削減。
2. 生産設備立ち上がりの効率化
  • 事前要素検証によるリスク低減:事前に要素検討を行うことで、短期間で不安要素を解消ができ製造準備時間を最大20%短縮と設備投資リスクを低減。
3. 社内イノベーションの推進
  • アイデア力/技術力向上:パソコン上だけでなく早期に実物を確認できる為、新しい製品開発サイクルや構想を平均20%高速化。

どんな企業に適しているのか?

1. 多品種小ロット生産を行う企業
  • 治具の多用や作業者が多い環境
    3Dプリンティングによる治具製作で、従来の方法に比べて治具の製作時間をの短縮とオンデマンドでの生産が可能になり、在庫コストを削減可能。
    (オンデマンド=ユーザの要求があった際に、その要求に応じてサービスを提供する事)
2. ロボット導入を検討している企業
  • ロボットによる自動化への移行の際に必須となる事前検証が可能
3. 開発サイクルの向上を図りたい企業
  • 3Dプリンティングとアディティブマニュファクチュアリング技術の活用により開発プロセスの迅速化でき市場投入までの時間を短縮させ、製品開発コストを低減します。

3Dプリンター × FA =

AIP

近年、製造現場では自動化や無人化が進み、様々なプロセスで3Dプリンターが活用されています。

当社も製造業に新しい文化を興す為、積極的に3Dプリンターを活用した
AM(アディティブマニュファクチャリング)技術をご提供しておりますが、ここ数年で機体は飛躍的に進化を遂げ、素材の多様化も激しく、3Dプリンターが活躍できる場面は更に多くなっていると同時に最大限に活用するには高度なスキルを伴うようになってきております。

我々は8年以上前よりいち早く製造現場に導入していることもあり、現場の目線から数々の無理難題に直面した場面も多く、試行錯誤を繰り返しながらチャレンジを続け、時には2次処理を加えながらA.switchスタンダードの造形技術を構築して参りました。 そのため【製造現場での3Dプリンター活用術】は日本トップクラスです。

デジタル化などにより変革時期を迎えているモノづくりに対し、従来の技術を活かす大切さを持ちながらも、何事もスピード社会になりつつあり現状を解消出来る1つの技術がAM技術であり、3Dプリンターの積極的な活用と考えております。

今まで断念していた部品形状、製作に時間を要していたもの、 無理難題の現場作業改善など、3Dプリンターを活かすことで、お客様と一緒に新しい文化を創り今までの固定概念を変換しながら、皆様のお仕事を半歩先へ押し上げることが可能です。

当社の強みである【機械設計の知識を生かしたアイデア】と【圧倒的な3Dプリンター部品の造形精度】を最大限に活用し【お客様を半歩先へ押し上げる技術をお届けする】テーマを掲げ、我々の「ノウハウを付加することで可能にする」それが我々のアディティブインポッシブル事業です。