3Dプリンターで送風しながらエアーと水を出せるウオータージェットを作ってみた!

こんにちは、A.switchのスタッフAです。
今朝のニュースで今日明日梅雨があけると話していました。
夏休みも始まる頃ですが皆さん予定は決まっていますか?
個人的にはすでにここ数か月で遊び倒してきたので夏はゆっくりしたいのが本音です。
家の模様替えをしたいなと思っています。(思うのは自由ですからね)

さて今日は、3Dプリンターを使った新作ガジェットをご紹介します。
1つの部品で送風と送水ができるウォータージェットユニットです!
水と風を同時に出すことが出来るデザインとなっており一体構造で製作しています。

元々はお客様からの依頼で進めていたプロジェクトを設計中に、
「これ、面白いんじゃない?」という発想から出来上がった部品です。
送風のみでも使用可能で、部品を洗った後に水気を飛ばすなんて使い方もできます。

大型のユニットを導入する前の試験的な導入にもお使いいただけます。
形を変えてやってみたい!などのご相談も承っております。

興味がある方はぜひお問い合わせください。


今月発売!日刊工業新聞社発刊の”機械設計”の3Dプリンタ特集とは

こんにちは、A.switchです。
先週からついに関東各地梅雨入りしましたね。じめじめしていると髪の毛だけでは飽き足らずフィラメントの調子も悪くなってくるので個人的には嫌な季節になってきました。

さてこの度、日刊工業新聞社様にて発刊の月刊誌「機械設計」の最新号にて、3Dプリンタ特集と題した企画にA.switchもお声がけいただきました。この記事では、特集内容について簡単にご紹介いたします。

月刊誌「機械設計」はメカトロ化が進む機械や装置を設計するための実務雑誌をテーマに、最新の技術動向を始め業界ニュースや設計手法・ノウハウなどがぎっしり詰まった雑誌です。
機械設計のエンジニアの方はもちろん、研究者の方や学生さんにもおすすめです。

今回は”特集 3Dプリンタ活用のための設計検討手法”について、FA分野への適用事例と活用提案をメインに当社の取り組み等を実際の写真を交えて掲載されております。

①自動化設備周辺の3Dプリンタ造形品の適用事例

②自動化設備などに3Dプリンタ造形品を適用する為のポイント

③AIP事業1におけるFAへの3Dプリンタ活用と事例

実際にどのような場面で3Dプリンターが活用されているのか、失敗談など含め赤裸々に記載しています。

3Dプリンター×製造業の最前線を走ってきた我々A.switchが、3Dプリンターに対しどのような考えを持っているのか

昨今の3Dプリンターに付きがちな「早く、安く」とは違った価値を生み出すために

A.switchが行っているモノづくりを皆様にもご一読いただけたら嬉しいです。

◎ネット書店でもご購入が可能です!

  1. AIP事業をに関してはA.switchHPのアディティブインポッシブル事業をご覧ください。 ↩︎

【ものづくり企業とベンチャー企業と研究者たちの交流会 in つくば 2024年度 –1st】にスピーカー登壇

先日「ものづくり企業とベンチャー企業と研究者たちの交流会 in つくば 2024年度 –1st」に招待頂き、スピーカーとして参加いたしました!

まだまだ日本では一般的になっていない3Dプリンターでのモノづくり、今回のイベントではベンチャー企業や研究者の方など様々な方へ3Dプリンターの魅力をお伝えするべく登壇させて頂きました。

当日は専用ブースもご用意いただき展示会さながらに部品をご覧いただける形になっており、登壇後はたくさんの方が興味を持ってA.switchブースまでお越しくださいました。

ブースではサンプルをご覧になった方々が

「全部3Dプリンター何ですか?!」

「この強度があれば実際に使えそう」

「こんなに綺麗に作れるんですね!」等々…

まだまだ実際に見て、触れて、お話しして伝わる事が多々あると、改めて展示会でお会いする事の重要性を実感するいい機会にもなりました。

今後も様々な展示会に出展を考えておりますので、出展の際は是非A.switchブースまで足をお運びください、XやInstagramだけではわからない3Dプリンターの魅力を直接ご覧いただけます。

また気になることなどございましたらお気軽にお問い合わせください。
LINEからも相談可能になりました!

次世代の製造業を支えるA.switchの3Dプリンター代行造形サービスと設備自動化

3Dプリンターの部品というとどのようなものを想像されるでしょうか。

今や手ごろな価格の機体はもちろん家庭用としてはちょっと高額な

流行りの機体など目にされることも増えてきたのではありませんか?

製造業における部品の立ち位置は形を成してれば大丈夫、ある程度の耐久が欲しい、

など状況によっても千差万別です。

とはいえ、どの材料がどんな特性かもよくわからないから従来通りの材質・工法でいいかな。

というお客様も多いのではないでしょうか。

そこでお役に立てるのがA.switchなのですが、

少し前にWEBサイトをリニューアルして事業ページを追加しました。

略して「AIP」事業!

なんぞや?と思われていると思いますが、

すごく、すごく簡単に説明すると、3Dプリンターと既存工法(FA)の

いいとこどりをしませんか!というご提案です。

つまり、何年も機械設計と代行造形サービス(サービスビューロー)の実績がある

A.switchだからこそ実現できることです。

ぜひ一度ご検討ください。

学生さんへの初授業!

近年、地方展示会への参加に注力してきたA.switchですが

そこからちょっとしたご縁ができて数か月…。

先日、茨城県立つくば工科高等学校ロボット工学科の生徒さんを対象に

講演を実施させていただきました。

実際にどのようなことに3Dプリンター部品が使われているのか。

どんな部品を作ることができるのか。

その部品でどんなことが成しえるのか。

実際に持ちこんだ部品を見て触って会話して。

好奇心旺盛な生徒さんたちとお話しできてとても刺激的でした。

皆さんの今後の制作に役立てられたら嬉しいです!


A.switchは”半歩押し上げる技術”を掲げて活動しております。

この活動を通じてものづくりの楽しさや奥深さを製造業をはじめ、

アディティブマニュファクチャリング(AM)業界へより広く

浸透させ盛り上げていけたらと思います。

訪問するエリアに区切りはつけておりませんので、

ご興味がある関係者様は是非一度ご連絡ください!

2024年1発目!展示会出展情報(IIFES)

皆さん、こんにちは!

実はA.switch、今週開催されるIIFES(オートメーションと計測の先端技術総合展)に出展をいたします!

そして、オートメーション新聞様との初のコラボレーション出展とスペシャルな内容になっております。

 

**IIFES展示会について**

IIFESは、自動化および産業用ロボット技術に関する業界で最も重要なイベントの1つです。

新たな価値づくりにつながる策が得られる電機・計測産業を核とする産業界の最先端技術・情報が集う オートメーションと計測の先端技術総合展

業界のトップ企業や専門家が集まり、最新の技術やソリューションが紹介される場です。

 

**オートメーション新聞とのコラボ**

そんなIIFESにA.switchはオートメーション新聞様とのコラボレーションを発表します!オートメーション新聞は、自動化およびロボティクス分野での最新のニュースやトレンドを提供する業界のリーディングメディアです。

以前取材していただいたご縁もあり今回このような企画を提案していただきました。ありがとうございます!

 

**出展内容**

当日は弊社スタッフによる生産現場における3Dプリンターの活用案内に加え、

オートメーション新聞 IIFES特別号の配布などもありますのでどうぞお見逃しなく!

 

日時

2024.01.31(水)~02.02(金)

開場

東京ビックサイト 西ホール

ブース番号

リアル展 P-02

 

開催まであとわずか!!

ブースで皆様にお会いできることを楽しみにしています!

ご来場ありがとうございました!

最近はようやく夏の暑さが抜けてきて

すっかり展示会シーズンですね。

近年はコロナ過によるオンライン開催なども多く、

対面開催は数年ぶりというような話も多く聞きます。

ある人は新しいテクノロジーを探しに、ある人は新人の従業員を連れて、

展示会に足を運ぶことも増えてくる頃合いでしょうか。

当社も去年から展示会デビューを果たしています。

もちろん見る側ではなく出展側として。

茨城県内はもちろん、足を伸ばして九州まで行くこともあります。

当社一番の売りである3Dプリンターも世間的には

個人でも持てるような機体から1台数千万のもの迄

多種多様に存在していることもあり

こと製造業界隈ではふわっと捉えられがちなのです。

「なんか便利らしいけどそんなに使えるの?」

「いやいや機械加工をバカにしないでよ」

色々な声が聞こえてきます。

ですが3Dプリンターというものは既存の工法にとって代われる

万能テクノロジーではないのです。

どのような業界も進化していくものですが

まさに一歩先へ行く為の手段の一つとして活用していくべきもの。

当社は創業当時から装置メーカーとして事業を展開してきました。

3Dプリンターのみで装置や治具を製作するのか?と聞かれれば

答えはノーです。

組み合わせる。それだけで今までできなかったことが出来てしまうんです。

それってなんかすごくないですか?

きっと他の誰にも思いつかないアイデアが皆さんにもあるはずなんです。

ディテールにこだわりたい時もあれば、

制限が複数あったりものづくりは頭を悩ませることもしばしば。

3Dプリンターはなんでも作れる万能機械だと思って

設備投資をした人はきっとがっかりされてしまうことでしょう。

使いこなすのにも時間がかかります。

そんな時お力になれるのが私たちなのです。

数ある機体の中から工業向けに使用できるものを選定し

7年間実績を積んで今日に至ります。

そんな気持ちで展示会に臨んできました。

有難いことに毎回多くの方に足を運んで頂きましたが、

もっともっと多くのお客様と新しいわくわくをつくっていくために。

これからも日本各地の展示会へ参加を行っていきます。

\アズトンキーホルダー好評いただきありがとうございました!/

オートメーション新聞様の記事に取り上げていただきました!

オートメーション新聞様のWEB記事に取り上げていただきました!

普段Twitter等SNSでは発信することのない話も多数!

A.switchの3Dプリンター部品やAMM等のサービスに関すること、さらには3Dプリンターの現場活用についてもお話しさせていただきました!


記事は下記リンクからご覧いただけます!


画像:https://automation-news.jp/fa-interview/?p=226様より引用

今年最後の展示会出展!筑波銀行ビジネス交流商談会+(プラス)SDGs!

11月8日(水)開催の筑波銀行ビジネス交流商談会+(プラス)SDGsに出展します!

今回の展示会がA.switch今年最後の出展

前回に引き続き今回も会場に3Dプリンターを持ち込んでeataをプリント!それに加えて多数のサンプルも展示!

そして今回の展示会では、皆様に一度A.switch製品の魅力を実際に現場等で体感して頂きたい思いから、スペシャルチケットの配布を決定致しました!

スペシャルチケットをお持ちの方は、50×50(㎜)の大きさに限り“the Core”のサービスを無料でお試し頂けます!

ですが数量に限りがあり、今回は開催時間も短いことから混雑が予想されます。

SNS・ホームページDMにて、スペシャルチケットのご予約を承っておりますので、ご来場の方は是非そちらからご連絡ください!(11月6日迄)

皆様のご来場、心よりお待ちしております!

360度ビュー

360度ビュー

全体像が分かります! イメージできます! 仕上がり感が分かります! 回りますw

弊社オンラインサイトで販売している製品が「360度ビュー」で見れるようになりました!!

↓【360度ビュー】(一部抜粋)

https://bit.ly/3DQXPZ6


https://bit.ly/3rYnaxk




これすごくないですか!?


3Dプリンターで作ったのだから3Dで伝えないとダメでしょう!!っということで無理やり当て込んだ感が否めませんが、私は勝手に感動しています。
良くも悪くも、ありのままの姿をお見せすることで弊社の営業方針 ”お客様に半歩先へ押し上げる技術をお届けする” というメッセージをお伝えするべく、仮にお客様の手元に届いたときにイメージと違った…なんてことの無いように、EC上で出来る限りの情報をお伝えして納得の上でご購入いただきたいと考えております。



実は…
見れるようになったというか、今回無理を言ってご協力いただいた企業様が「オートリージャパン株式会社」様です。オートリーさんは「自動撮影システム」を総合的に手掛けるメーカーさんでして業界のパイオニアです。とにかくECに関すること(売上を伸ばしたい、売り方がわからないなど)は幅広く的確に相談に乗っていただけます。なによりも親身で良い人達ばかりなので「物撮り」にご興味があれば是非HPを覗いてみてください。


<コーポレートサイト:物撮りの内製化なら自動撮影システム | オートリージャパン (ortery.jp)



この業界で且つ我々の立ち位置で同じことをしている企業はなく、初めての試みなので「360度ビュー」に関するご意見やダメ出し(もっとこうしてほしいなど)があれば是非コメントください。
「これでもわからない。私は現物を触って確かめたいんだ!」という方は直接お問い合わせくださいませ。すぐに訪問させていただきますので。

A new wave in the industry