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フェイスシールドベースを寄付します【飛沫/エアロゾル感染】コロナ対策

まずはじめに、今も現在進行形で闘っておられる医療従事者の方々と、ウイルスと闘っておられる患者さんの方々にエールを送りたいと思います。
我々にどこまでの力があるかわかりませんが
この記事が少しでも多くの方に届いてくれればと節に願いながらこのブログを書いております。

題している通り「フェイスシールドベース」寄付いたします。
ソーシャルディスタンスが保てず、常に感染と隣り合わせのお仕事に従事している方または企業様で、物資が不足しているという場合は弊社までご連絡ください。
発信が遅くなったことをお詫び申し上げますが、じつは4月上旬より寄付を開始しており
医療崩壊の可能性がある病院(主に首都圏近郊や大阪市内の病院)をはじめ、県立学校産婦人科クリニック介護施設など数多くの所からご依頼がありました。トータルで数百個以上寄付させていただいております。
現在も日常的に多数のご依頼があり、規模や状況を伺いながら数量を設けて順次対応させていただいておりますが、小規模ということもあり1日で生産出来る数量にも限りがございますので、そこは臨機応変に対応させていただければと思います。


当社は1つの事業として、3Dプリンターを活用しながらのモノづくりを行っております。
この「フェイスシールドベース」はナイロン系樹脂を熱積層した3Dプリンター製でハニカム構造による軽量な作りとなっているため重みはほとんど感じません。緊急性を重視した簡易的なモノになります。



※フィルムは付属しておりません。
 A4の透明度の高いクリアファイル等をご準備の上ご使用していただいております。



とある大学の医学系研究科の記事を読み、発信していたことがきっかけです。
今我々に出来ること。
微力ながらも社会貢献が出来ればと思い、人命はもちろんのこと、少しでも経済が回り、少しでも人々の生活が良くなり、少しでも治安の悪化防ぎたい...その一心です。
毎日笑って過ごしたいですからね。 笑顔は人間のみの特権ですから。
まずはワクチンが出来るまでの間、可能な限り「ビフォアコロナ」に近づけ、同時に「アフターコロナ」を考えながら一丸となって頑張っていきましょう。

簡単な紹介になってしまいましたが
共感いただけた場合は是非拡散していただきたく、お願い申し上げます。


Let’s join forces…

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